2009年11月27日 23:02
愛されるN.Y.映画ランキング…1位は不動の『セックス・アンド・ザ・シティ』!
ビジネスマンが集まるウォール街やSOHO地区などが舞台として登場するほか、地下鉄でのシーンも印象的。3位は、『セックス・アンド・ザ・シティ』の衣裳も担当したパトリシア・フィールドによるお洒落満載の『プラダを着た悪魔』。ファッション誌の編集者という夢を抱いてニューヨークに、という設定とした作品はほかにも『お買いもの中毒な私!』やドラマ「アグリー・ベティ」など多いが、本作に関しては「衣裳が好き」、「原作も好き!」など様々な楽しみ方が寄せられた。
さらに4位には、オードリー・ヘップバーン主演、元祖N.Y.映画『ティファニーで朝食を』がランクイン。ニューヨークの今と昔を見比べてみるのも楽しみ方の一つと言えるかも?5位と9位には、ともにメグ・ライアンをロマンス・ラブストーリーの女王へと押し上げた代表作『ユー・ガット・メール』と『めぐり逢えたら』がそれぞれ入った。
ほかにも『オータム・イン・ニューヨーク』の紅葉シーンがお気に入りという声もちらほら。そう、ニューヨークはセントラル・パークなど、自然も豊かな街のひとつ。一方で、都会のスタイリッシュでクールな雰囲気が印象的な『ディナーラッシュ』などを推す声も。