くらし情報『台湾社会派ミステリー『High Flash 引火点』台湾巨匠傑作選で上映』

台湾社会派ミステリー『High Flash 引火点』台湾巨匠傑作選で上映

本作の主人公、法学医役には、2年続けて金鐘奨受賞と台北電影奨の主演男優賞受賞で名実ともに台湾映画界のエースとなったウー・カンレン。検事役は、SABU監督の『Mr. Long ミスター・ロン』、『ギャングだってオスカー狙いますが、何か?』で2019年の台北電影節で助演女優賞を獲得したヤオ・イーティーが演じている。2人が放つ火花、すれ違う正義が、本作の大きな見どころだ。

到着した予告編では、漁民たちによる抗議行動の模様からスタート。そこへ炎が上がる小舟がやってくる。遺体の解剖シーンも描かれるが、なぜか腎臓が青く光り、焼身自殺と思われていたが「自殺じゃない」と断言するシーンも登場し、終始シリアスで緊張感のある予告編となっている。


『High Flash 引火点』は4月26日(月)より新宿K’scinema「台湾巨匠傑作選2021」ほか順次公開。

(cinemacafe.net)

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