木村昴の登場に「新鮮」「惚れ直しました」などの声…「泣くな研修医」2話
若手ながらもしっかりとしている看護師の相沢千夏に奥山かずさ。コテコテの関西弁を使う放射線科医師の藤堂浩司に山口智充といった顔ぶれが出演。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
親子3人が乗っていた車が高速道路で事故に遭い、10歳の男の子、山下拓磨(潤浩)が腹壁破裂の重症で牛ノ町総合病院に搬送されてくる。呼ばれた隆治は緊張しながらも気合いが入るが、佐藤や吉川たちはいつも通り。搬送された拓磨を前にすると周りの先輩医師や看護師がきびきび動くなか何もできず、挙句の果てには手術直後には傷跡を見て気絶してしまう。
そんななか、腕を骨折した拓磨の父・武(木村昴)が現れ、隆治を質問攻めに。
焦った隆治は「ここ数日が山場」と伝えてしまい、武をどんどん不安にさせてしまう…というのが今回のストーリー。
木村さんの登場に「木村昴さん出てきてびっくりした」「お父さん役なんか新鮮」「息子のことが心配で追いかける姿が胸に迫るものもありつつ、少しコミカルな掛け合いもあって(ウォォ木村昴さん凄い…!)と惚れ直しました」などの声が上がる。一方、前回に引き続き、常に怒鳴ったり、人格否定に近い言葉で罵るなど、雨野たちに対する指導医たちのふるまいに「研修医の時に嫌だったことたくさん思い出した」「医療現場ってリアルあんな感じよね」などのコメントも続々と投稿されている。
(笠緒)
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