くらし情報『松岡茉優演じる20代のトキコに「ちゃんと地続きの人」など絶賛の嵐…「生きるとか死ぬとか父親とか」9話』

松岡茉優演じる20代のトキコに「ちゃんと地続きの人」など絶賛の嵐…「生きるとか死ぬとか父親とか」9話

だと答える。そんな母からガンの検査を受けることを告げられ、当日付き添って欲しいと言われるトキコ。しかしその日は楽しみにしていたライブがあり、その予定を優先させてしまう。その後、母にガンが見つかり手術することに。哲也に母がガンで伝えると、哲也は病室から出て行こうとして…母のガンを知った哲也の心も壊れてしまう。

母の手術が終わり、そのことを哲也に伝えるためお見舞いに行くトキコだが、病室には母が嫌いなはずの赤い花が。怒りの表情を浮かべトキコはその花を捨てる…そこで回想シーンが終わり、トキコは過去の記憶にふたをして生きてきたが、それが母の記憶を風化させていることに気づき、母についてエッセイに書く決意を固めるというラストだった。

トキコの想いに「昔の私と母みたいだ。。。
そう、そうやって私も自分の都合を優先してたし、逃げてたな」「ライブとか自分の予定優先しがちだわ…優先事項見間違わないようにしたいけどなかなかねぇ…」といった声をはじめ、「辛い記憶って脳内から消されるように作られてるってよくできてるよね」「父も母もいなくなってしまったけど、このドラマを観ながら、二人に話しかけている」など共感の声が多数上がる。

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