2021年6月21日 13:00
“リズ”役メーガン・ブーン、「ブラックリスト」S8はネタバレ厳禁「驚愕の展開になる」
2013年秋、全米ネットワークNBCにて放送スタートし、高視聴率を獲得し続けているアクション・サスペンス超大作「ブラックリスト」。その日本上陸最新シーズンとなるシーズン8では、“レッド”・レディントンの真の正体を探るべく、エリザベスは母カタリーナと共に祖父・ドムらを巻き込み、レディントンを追い詰めていく。
この度、今シーズンで究極の状態に陥るエリザベスを演じるメーガン・ブーンのインタビューがシネマカフェに到着した。
ジェームズ・スペイダーが演じる、犯罪コンシェルジュと呼ばれる最重要指名手配犯レイモンド・“レッド”・レディントン。彼はFBI捜査官エリザベス・“リズ”・キーンを指名し、自分の持つ“ブラックリスト”からFBIも存在を知らない犯罪者“ブラックリスター”の情報提供を申し出る。シーズン8では、ついに“ブラックリスター”のNo.1が明らかになり、序盤から波乱と驚愕の展開が待ち受ける。
自身でも、これだけ長く続くシリーズになるとは予測していなかったというメーガン。「パイロット版の脚本が素晴らしいということはわかっていましたが、契約時にはジェームズ・スペイダーがレイモンド・“レッド”・レディントンを演じることも知りませんでしたし、作品の流れを変えた他の多くの重要な要素もまだ謎のままでした。