くらし情報『阿部サダヲ×岡田健史×白石和彌監督『死刑にいたる病』映画化』

2021年8月24日 05:00

阿部サダヲ×岡田健史×白石和彌監督『死刑にいたる病』映画化

や大河ドラマ「青天を衝け」、『望み』など話題作への出演が続く注目の若手俳優・岡田健史。

阿部サダヲ×岡田健史×白石和彌監督『死刑にいたる病』映画化

原作者の櫛木理宇といえば、2012年に学園ホラー「ホーンテッド・キャンパス」で日本ホラー小説大賞・読者賞を受賞してデビュー。同年、少女たちのダークな物語「赤と白」(集英社文庫)で小説すばる新人賞を受賞。本作の原作は初版「チェインドッグ」のタイトルで発売され、文庫化に合わせて「死刑にいたる病」に改題された。脚本は『そこのみにて光輝く』『オーバー・フェンス』などを手掛けた脚本家・高田亮が、白石監督と初タッグを組んでいる。

阿部サダヲコメント
俳優をやっていて、「1度は手を出してみたい役」を頂けたので楽しんで演じました。白石組、白石監督の想像を超えるアイデア、どう仕上がって来るのか非常に楽しみです。岡田健史くんとのシーンは相当痺れました。


岡田健史コメント
こんなにも濃密な時間を過ごし、“人”に恵まれ、公開を待っててくださる方々に向けて、
伝えたいことが豊富な作品に巡り逢えたという実感に、自分でも驚いています。
きっと、今作品で交じり合えた方々との時間は、いつまでも自分の身体に宿り続けることでしょう。

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