くらし情報『永野芽郁、卒業式シーンでピアノ伴奏に挑戦『そして、バトンは渡された』現場レポ』

2021年9月6日 12:00

永野芽郁、卒業式シーンでピアノ伴奏に挑戦『そして、バトンは渡された』現場レポ

そして父役の田中さんが号泣するシーンは、娘の成長に感極まる実の父親そのもので、スタッフももらい涙するほど。

永野芽郁、卒業式シーンでピアノ伴奏に挑戦『そして、バトンは渡された』現場レポ

そしてこの撮影後、感極まって涙した永野さんは「ピアノを始めてからずっとこの撮影に向けて練習していたので、卒業式を迎えるという事が自分の中でも凄く大きなことでしたし、気は張っていたんですけど、色々なお芝居をしてきた今までとはまた違う、記憶に残るシーンになりました」と明かし、見守っていた田中さんも「元々弾けたのかな?と思ってしまうくらいピアノが上達していたし、いっぱい練習してきたんだろうなと思いました。卒業式のシーンではピアノを弾いている芽郁ちゃんからフワァッ!!っと光ったオーラが出ていて、中々見られない凄いものを見させてもらったなと思っています。長時間の撮影でピアノを弾いてお芝居もしてその根性に素直に感動しましたし、終わったあとにはご褒美のケーキをあげたくなるくらい本当に頑張っていて素敵でした」とコメントしている。
永野芽郁、卒業式シーンでピアノ伴奏に挑戦『そして、バトンは渡された』現場レポ

そんな卒業式シーンは2日間に渡り、300人のエキストラが集まる、本作の中で最も大規模でクライマックス級の撮影。通常、クライマックスに用意されることが多い卒業式シーンだが、本作では物語の中盤で登場。

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