2021年9月30日 15:00
モニカ・ベルッチ、女性監督が手掛ける『皮膚を売った男』に「とても勇気づけられた」
モニカは本作について、「この映画は深い内容でありながら、暴力的かつすごくエレガントな作品です。私達に人と人との繋がりや愛、人としての価値について考えさせてくれます」と語っている。またカウテール・ベン・ハニア監督については、「まだ若い監督が自分を自由に表現したこの映画は強くて、感動できるもので、とても勇気づけられました。女性監督はまだ少ないですが、女性と働く上で感じた共感性のおかげでとても良い時間を過ごせました」と絶大な信頼を語っている。
『皮膚を売った男』は11月12日(金)よりBunkamura ル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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皮膚を売った男 2021年11月12日よりBunkamuraル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国にて公開
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