くらし情報『瀬々敬久監督、佐藤健の起用理由明かす 釜山国際映画祭ティーチインに参加』

2021年10月15日 17:45

瀬々敬久監督、佐藤健の起用理由明かす 釜山国際映画祭ティーチインに参加

Photo by cinemacafe.net


佐藤健主演の現在公開中の映画『護られなかった者たちへ』が、昨日10月14日、「第26回釜山国際映画祭」A Window on Asian Cinema部門にて上映された。その後、ティーチインイベントが開催され、監督の瀬々敬久がオンラインで参加し、大いに盛り上がった。

チケットは完売し、多くの観客が集まったこの日。本作は、中山七里の同名小説の映像化ということで、まずタイトルに惹かれたと、原作を読んだときの印象を語った瀬々監督は、「この映画では二つの不条理を描こうとしました。ひとつは社会制度の不条理、そしてもうひとつは人間が立ち向かうことのできない天災・震災、この2つの不条理。最終的には、その不条理に立ち向かう人間が愛する人たちと一緒に暮らしていこうとする姿、そうして未来を信じようとする姿を描こうと思い、この作品を撮影しました。コロナで大変な状況ですが、そういう状況もこの映画と似ているところもあると思います」と思いを明かす。

瀬々敬久監督、佐藤健の起用理由明かす 釜山国際映画祭ティーチインに参加

また現地の観客から、佐藤さん演じる利根がある人物に会うために公園を訪れるシーンにて、その一角で踊る女性の演出意図を尋ねられると、「佐藤さん(演じる利根)の『死んでいい人なんていないんだ』というセリフを、より記憶して頂けるように特徴的なシーンとしてを印象付ける意図がありました。

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