ジェニファー・ハドソンらキャスト&スタッフらがアレサ・フランクリンを語る『リスペクト』
ダイナ・ワシントン役には「クイーン・オブ・ヒップホップ・ソウル」と称されるR&B歌手のメアリー・J.ブライジ、夫役には『オン・ザ・ロック』のマーロン・ウェイアンズといった個性豊かなキャスト陣が脇を連ねる。
ポイント(3):キャスト、スタッフ陣がアレサへのリスペクトを込めて本作を作り上げる
また、女性としての真の自由を求めて戦った力強いアレサ・フランクリンが描かれる本作を彩ったキャストは、口を揃えてアレサの魅力についてを語る。「喜びに至るには葛藤を描かなきゃ 彼女の偉大さは乗り越えてきたものが物語る」(脚本:トレイシー・スコット・ウィルソン)、「多くを経験したアレサに敬意を表したい」(ジェニファー)と決して平たんとはいえない厳しい経験を経たからこそ人間として成長し、世界を歓喜と興奮で包み込む大スターへと花開いたアレサにリスペクトを込めたメッセージを贈っている。
『リスペクト』はTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開中。
(text:cinemacafe.net)
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リスペクト 2021年11月5日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開
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