2021年11月6日 08:30
「最愛」第4話 吉高由里子“梨央”と松下洸平“大輝”の空気感に絶賛の声相次ぐ、高橋文哉演じる“情報屋”には「切ない」の声
真田ウェルネス社長の座を梨央に奪われてしまう後藤信介に及川光博。父を亡くした梨央を引き取って東京に迎えた「真田ホールディングス」の社長・真田梓に薬師丸ひろ子(特別出演)。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
事業説明会で起きた事件や、真田ウェルネスの疑惑を追及する記事のゲラが出回ったことで、後藤や政信らからの風当たりが強くなる梨央。一方、警察は昭(酒向芳)に500万円を渡した“情報屋”の足取りを追う。そんななか真田ウェルネスの中傷記事が配信され、社内にも動揺が広がり、真田グループの株価にも影響を及ぼし始めた。
そんな折、梨央を探しに向かった大輝は、居酒屋にいた梨央と会い、思い出話に花を咲かせる。
その後大輝から“梨央が昭を殺してないことを自分が証明するから、薬を作ることを諦めるな”と言われた梨央は、大輝に胸にもたれかかり大粒の涙を流す…。2人きりになった際の梨央と大輝のやり取りに「警察と容疑者として接したあと、二人になった瞬間に梨央と大ちゃんに自然に戻って喋るの尊すぎないか」「なんなんだよ!!!もう!!!2人になった瞬間のこの空気!!言葉!!」「二人の空気感…15年前と変わらない…好き…」