くらし情報『EXILE NAOTO、普段とは真逆!?「どれだけかっこ悪くできるかを意識した」『ダンシング・マリー』初日舞台挨拶』

2021年11月6日 13:30

EXILE NAOTO、普段とは真逆!?「どれだけかっこ悪くできるかを意識した」『ダンシング・マリー』初日舞台挨拶

とニッコリ。吉村さんは「公開されるのが楽しみだったんですけど、面白かったので見ていただけることを嬉しく思います」と話し、SABU監督は「嬉しいですね。自信がある作品ですし、挑戦的でスタイリッシュな作品なので、早く反応が聞きたかったです。豊洲で満席ですごく嬉しいです」と目を輝かせた。

「人は生まれながらにして役目がある」というセリフを噛みしめる
EXILE NAOTO、普段とは真逆!?「どれだけかっこ悪くできるかを意識した」『ダンシング・マリー』初日舞台挨拶

さらに、本作の魅力を聞かれたEXILE NAOTOさんは、劇中の「人は生まれながらにして役目がある」というセリフが好きだそうで「藤本は何も自分で決められない、何も自分で行動が起こせない中で、雪子と出会い、マリーやジョニーと出会い、アニキ(石橋凌)と出会うんですけど、生きている人間だけじゃなくて、亡くなってしまった人との出会いで藤本が変わっていく。そして亡くなってもなお、自分たちの意思を貫いて、役目を全うしようとする姿に藤本が感化される。出会いによって変わっていく映画っていろいろあるんですけど、それが幽霊との出会いというところがこの映画の斬新なところかなと思います」といい、「死んでしまっているけど思いが残り続けている、それくらい強い思いを持って生き抜いてきた人たちを描いていることが、『人は生まれながらにして役目がある』というセリフに集約されているのかなと、最近もう1回見て、そういうことなんだと思いました」


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