2021年11月14日 11:50
「言霊荘」 6話 西野七瀬“コトハ”の足についた手形に不安の声、次回予告の“豹変”にも注目集まる
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
志麻の除霊によって言霊の呪いは封じ込められ、紗香亡き後、空室となっていた1号室に雪乃が越してくる。ミスキャンパスの出場を控えていた雪乃だが、ライバルが病気で辞退することになったと聞いて、アパートの部屋で願っていたことが現実になったと喜ぶ。「大金を掴めない人生なんて死んだ方がまし」と口にするその姿に、コトハの心には一抹の不安がよぎる。
そして雪乃はミスキャンで優勝。さらに「金が欲しい」と口にし続ける雪乃のもとに彼氏から大金が届く。浮かれて住人達にごちそうする雪乃だが、紗香が出てくる夢を見ていたことが判明。
そんな折、家を出ようとした雪乃のもとに警察が。彼氏から贈られたという金は誘拐事件の身代金だった。警察から逃げようとする雪乃は管理人室のほうを見て怯え出す。管理人室から歩き出した“霊”から逃げようと走り出した雪乃だが、アパートを出たところで霊に足を掴まれ、よろめき、風見鶏が首に刺さって…というのが6話の展開。
冒頭から「大金が掴めない人生なんて死んだ方がマシ。これ雪乃死亡フラグなんじゃ」「それ実現しちゃうよ」など、雪乃のセリフに視聴者から心配の声が上がるなか、予想通りの展開に「言霊荘の雪乃さんの死に方まじやめてくれい」