くらし情報『トッド・ヘインズ監督が内部告発映画を手掛けた理由とは?『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』』

2021年11月20日 15:00

トッド・ヘインズ監督が内部告発映画を手掛けた理由とは?『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』

併せて解禁となった場面写真には、巨大企業デュポン社の陰謀に立ち向かう弁護士・ロブ(マーク・ラファロ)と、彼を取り巻く周囲の人々が切り取られている。山積みになった内部資料に隈なく目を通すロブや、そうして次第に疲弊していく夫を優しく抱きしめる妻のサラ(アン・ハサウェイ)の姿からは、巨大企業との闘いに挑んだ苦難の道のりが垣間見える。さらに、深刻な表情のロブが、上司のタープ(ティム・ロビンス)に相談を持ち掛けているようなカットも。

トッド・ヘインズ監督が内部告発映画を手掛けた理由とは?『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』


また、メイキング写真には、マークに演出する監督の姿が。製作と主演を兼任し、環境活動家でもあるマークと、内部告発映画のファンだというヘインズ監督。そんな2人の心を動かしたという物語に期待が高まる。

『ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男』は12月17日(金)より TOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。

(text:cinemacafe.net)

■関連作品:
ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男 2021年12月17日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開
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