くらし情報『古川琴音&中島歩&玄理ら濱口竜介監督とのエピソード明かす『偶然と想像』』

2021年12月18日 14:00

古川琴音&中島歩&玄理ら濱口竜介監督とのエピソード明かす『偶然と想像』

Photo by cinemacafe.net


『ドライブ・マイ・カー』が米映画賞を席巻し、世界がいま最も注目する映画作家・濱口竜介の最新作『偶然と想像』。東京での封切館となるBunkamuraル・シネマでは、日本映画のロードショーは1989年の開館以来初となる。この度、各話ごとのキャストから、それぞれの見どころや濱口監督とのエピソードが語られたコメント動画が到着した。

第71回ベルリン国際映画祭にて銀熊賞(審査員グランプリ)を受賞した本作は、その後、海外映画祭への招待が続き、9月にハンガリーで開催した第17回CineFestミシュコルツ国際映画祭では最高賞にあたるエメリック・プレスバーガー賞を受賞、さらに国内では第22回東京フィルメックスでオープニングを飾り、観客賞を受賞。さらに先日、フランス・ナントで1979年から開催されている「ナント三大陸映画祭」に出品され、グランプリ(金の気球賞)・観客賞を受賞した。


コメント動画は、第1話『魔法(よりもっと不確か)』に出演した古川琴音、中島歩、玄理の3名からスタート。それぞれ本作の見どころを聞かれ、芽衣子(古川琴音)と和明(中島歩)のシーンで、「芽衣子が和明に言ったあるセリフを言いたかった。

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