2022年2月15日 09:00
波瑠×瀬戸康史×小日向文世で名著スタンダールの「恋愛論」を紐解きドラマ化、Amazonで配信
唯一無二のスタンダール像を作り上げる。
波瑠
原作は、シリーズ累計部数450万部を記録する「夢をかなえるゾウ」水野敬也による著書「運命の恋をかなえるスタンダール」(文響社)。監督は、『こんな夜更けにバナナかよ』(18)を手掛け、昨年は『そして、バトンは渡された』『老後の資金がありません!』と観客に感動と笑いを届け、3作品続けて興収10億円超えのヒット。いま最も次回作が期待されている前田哲が務める。
<主演・波瑠(岡部聡子役)コメント>
劣等感やコンプレックスに苦しみながらも幸せになろうと頑張る聡子を演じて、私もたくさん勇気をもらいました。愛したり、愛されたりして人は成長するのだと思える心温まる物語です。
観てくださった皆さんの、心のお守りになったらいいなと願ってます。
<瀬戸康史(鈴木涼介役)コメント>
変わりたい、このモヤモヤした状況からどうにか抜け出したい。
人生で何度もこのような事にぶつかっては乗り越えてきました。
この作品で僕が演じる涼介のテーマもこれでした。
やはり、立ち止まっていては何も前に進まないですね。
少しでもいいから勇気を持って行動に移すことで、たとえそれが失敗だったとしても何かが変わる。