くらし情報『笠松将「世の中がざわつくくらいのカリスマ性が欲しい」『リング・ワンダリング』対談で明かす』

2022年2月15日 12:45

笠松将「世の中がざわつくくらいのカリスマ性が欲しい」『リング・ワンダリング』対談で明かす

Photo by cinemacafe.net


笠松将が主演、阿部純子がヒロインを務める映画『リング・ワンダリング』の公開を記念し、笠松さんと阿部さんのスペシャル対談が到着した。

本作は、漫画家を目指す草介(笠松さん)が不思議な娘・ミドリ(阿部さん)と出会い「命の重み」を知る、過去と現在が織り交ざる、切なく幻想的な物語。

まずお互いの印象を聞かれた笠松さんが、阿部さんについて「リスペクトしています」と宣言。「阿部さんは自分が用意したものプラス、監督からの要望をそこに吸収していくタイプの女優さん。その臨機応変さと吸収力に対して、もの凄く嫉妬しました。その器用さ、悔しい! ほしい! 羨ましい! とまで思ったほどです」と称賛すると、阿部さんは「周囲を朗らかにする空気感を無理なく作ってくれる。笠松さんがいれば大丈夫だ、という安心感を与えてくれました」と笠松さんを称え、役者としてお互いに尊敬し合う2人の関係性が垣間見える対談に。


笠松将「世の中がざわつくくらいのカリスマ性が欲しい」『リング・ワンダリング』対談で明かす

草介がミドリをおんぶするシーンの裏話や、2人が映画の主人公・草介のように追い求めたいものなど、盛りだくさんのスペシャル対談となった。

――劇中で笠松さんが阿部さんをおんぶして歩くシーンは、お二人のプラトニックな関係性を象徴しているようです。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.