「家庭教師のトラコ」7話 中村蒼“福多”、橋本愛“トラコ”への言葉に視聴者「完全にプロポーズ」「正真正銘のプロポーズ」の反応
5年前、財務省の前でトラコと偶然再会した福多は、彼女がヤバそうな軍団に追われているのを見て自分もトラコの後を追い、通り掛かった定食屋に逃げ込む。そこは万福亭だった。トラコは福多が天下の財務省で働いてるにも拘わらず、浮かない顔をしていることを気にする。当時のトラコはネットカフェで暮らしていた。そこからトラコは次の家庭教師先に向かう。その途中、トラコは住宅街である家族から声を掛けられる。それは赤ん坊の知恵を抱いた真希と朔太郎(細田善彦)だった…。
さらに福多が上司に呼び出された先が里美の店で、ちょうど里美が利明からプロポーズを受けているところだったりと、トラコが教えている3家族が皆過去にトラコ、福多と接点があったことが明かされた。
この展開に「トラコの今の家庭教師3家庭は昔も会った事あるんだ」「だから、おかみさん最初トラコ先生に会ったことありませんか?と聞いたのか」「過去パート、興味津々 3家族とすれ違ってたのね」などの声が視聴者から上がる。さらに今回、トラコが家庭教師をする理由も判明。トラコは生徒の彼女から刺され入院。駆けつけた福多にトラコは、本当に必要なところにお金を届けたい。正しくお金が使われる世界を作るために家庭教師をやっていると明かす。