2022年9月20日 16:30
ジェンマ・チャン&レティーシャ・ライトら出演のアンソロジー「I AM」日本上陸
シリーズのアカデミー賞にもノミネートされたサマンサ・モートン、「ライン・オブ・デューティ 汚職特捜班」のヴィッキー・マクルアが登場。
サマンサ・モートン
シーズン2には、話題作への出演が続く『ブラックパンサー』「スモール・アックス」のレティーシャ・ライト、『ファントム・スレッド』アカデミー賞助演女優賞にノミネートされたレスリー・マンヴィルに加え、「原潜ヴィジル 水面下の陰謀」サラン・ジョーンズという錚々たる顔ぶれが揃う。
レスリー・マンヴィル
また、「ゲーム・オブ・スローンズ」のポール・ケイらが脇を固め、女性を苦境に陥らせがちな“あるある”な人物像を演じ切っている。
ドミニク・サヴェージ監督と即興演技を追求
監督・脚本・製作総指揮を務めたのは、スタンリー・キューブリックの『バリー・リンドン』に出演したこともある元子役で、即興や長回しを使った特徴的な演出で知られるドミニク・サヴェージ監督。本作では、主演俳優とサヴェージ監督と共にストーリー開発の段階から一緒に作り上げ、さらにリアリティを追求するため台本は作らず物語の大筋のみを決め、全員ほぼ即興で演じたという。
ヴィッキー・マクルア
ジェンマも本作への出演理由としてこの「即興」