くらし情報『松坂桃李、実写版『耳をすませば』出演にプレッシャー「揺れ動く気持ちを大事に」10年後の聖司を演じる』

2022年9月28日 19:03

松坂桃李、実写版『耳をすませば』出演にプレッシャー「揺れ動く気持ちを大事に」10年後の聖司を演じる

とアピールした。

松坂桃李、実写版『耳をすませば』出演にプレッシャー「揺れ動く気持ちを大事に」10年後の聖司を演じる

一方の松坂さんも「期待していただいて大丈夫です。それくらい自信がある作品です」と誇らしげ。それでも、本作のオファーを受けた際には「プレッシャーに押しつぶされそうだった」のだとか。「ですが、10年後の設定だと聞き、大人になった雫と聖司の姿が見られるのかと、そちらの興味のほうが大きくなり、(出演を決意する)原動力になった」と言い、「プロ(のチェリスト)になる約束と、そこでぶち当たる壁。聖司の不安や葛藤、揺れ動く気持ちを大事にし、新たな一面が表現できればと思った」と役づくりで意識したことを明かしていた。


松坂桃李、実写版『耳をすませば』出演にプレッシャー「揺れ動く気持ちを大事に」10年後の聖司を演じる

イベントでは清野さんから、イタリア文化会館の館長であるシルヴァーナ・デマイオ氏に対し、映画を象徴する“バロン”像が贈呈された。『耳をすませば』は10月14日(金)より全国にて公開。

(text:cinemacafe.net)

■関連作品:
耳をすませば(2020) 2022年10月14日より全国にて公開
©︎柊あおい/集英社©︎2022『耳をすませば』製作委員会

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