2022年10月5日 08:00
ワインスタインの性犯罪を告発した女性記者たち描く『SHE SAID』1月公開決定
ニューヨーク・タイムズのベストセラーを基に、『イーダ』でアカデミー賞外国語映画賞を受賞したレベッカ・レンキェヴィチが脚色し、厳格な宗教コミュニティを脱出する女性を描いたNetflixドラマ「アンオーソドックス」でエミー賞を受賞したマリア・シュラーダーが監督。
『それでも夜は明ける』『ムーンライト』『ミナリ』『グローリー/明日への行進』のアカデミー賞受賞プロデューサーと『ゼロ・ダーク・サーティ』『アメリカン・ハッスル』のアカデミー賞ノミネートプロデューサーがタッグ。また、被害にあった女優の1人であるグウィネス・パルトロウの当時の恋人であり、ワインスタインに忠告をした経験もあるというブラッド・ピットが製作総指揮、彼が率いる製作会社プランBとアンナプルナが製作する。
『SHE SAID/シー・セッド その名を暴け』は2023年1月13日(金)より全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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