2022年10月21日 14:35
横浜流星「楽しかった」撮影現場、「頑固と頑固。話が進まない」監督が明かす『線は、僕を描く』
と配信コメントも盛り上がりを見せていた。
なお、日本各地でも、原作の大ファンであり芳林堂書店高田馬場店で映画公開に合わせてコーナー展開を担当した書店員の方や、ロケ地となった滋賀県の多賀大社、東京都指定有形文化財「百段階段」で映画の特別企画を行っている目黒のホテル雅叙園東京などと、“線”を繋ぐ中継が行われた。
ロケ地となった多賀大社の荘厳な雰囲気には、登壇者一同「おぉ!」と驚く様子が。横浜さんはこの地での撮影について「観てくれる方の心を掴む大事なシーンで使わせてもらったので、すごく印象に残ってます」と思い出を明かす。
さらに、水墨画の監修を務め、横浜さん、清原さんらにも熱心に水墨画指導を行った小林東雲が雅叙園との中継で画面に映し出されると、登壇者らは満面の笑顔に。東雲先生は「映画もスタッフもキャストも、みんな本当に素晴らしくて感銘を受けました。感動しましたね」と語り、清原さんが「水墨画の魅力が伝わったら…と心がけてもいたので、明日の公開が楽しみですね!」と呼びかけていた。
※なお、細田佳央太は体調不良のため、大事をとって欠席した。
『線は、僕を描く』は全国にて公開中。
(text:cinemacafe.net)