2022年10月21日 14:35
横浜流星「楽しかった」撮影現場、「頑固と頑固。話が進まない」監督が明かす『線は、僕を描く』
横浜流星、清原果耶、河合優実、そして小泉徳宏監督が映画『線は、僕を描く』公開前夜祭オンラインイベントに出席。オンライン上に集まった国内外のファン150名に向け、横浜さんが「一人でも多くの人に届けば嬉しい」と語った。
この日の会場は、巨大な水墨画の世界に入り込んだかのようなセッティング。まず、撮影当時の思い出を聞かれた清原さんは「5年前に小泉監督とご一緒しました。成長した姿をみせないと、と緊張していましたが楽しかったです」とふり返ると、小泉監督は「成長した背中を見られて大満足です。すごく嬉しかったですね」と清原さんの成長ぶりに太鼓判、その言葉に清原さんも満面の笑みに。
清原果耶
河合さんは「小泉監督のまっすぐな想いに全員がついていっている感じがしました。とても居心地の良い現場だったのを覚えています。(演じた役柄は)霜介を支える役割だなと感じていたので、とにかく明るく支える、というのを意識していました」と役作りについてもコメント。
河合優実
「河合さん演じる川岸と細田(佳央太)さん演じる古前は、霜介の辛い過去を知っているからこそフラットに接してくれて。現場でも、いい空気感で霜介としていられました。