くらし情報『松岡茉優「当たり前も変わっていけるのなら」是枝裕和監督と日本映画界の課題を語り合う』

2022年11月1日 14:30

松岡茉優「当たり前も変わっていけるのなら」是枝裕和監督と日本映画界の課題を語り合う

Photo by cinemacafe.net


松岡茉優と是枝裕和監督が10月31日(月)、第35回東京国際映画祭公式プログラムであるTIFFスペシャルトークセッション、ケリング「ウーマン・イン・モーション」に参加。日本映画界の課題を率直に語り合った。

「ケリング(KERING)」は、2015年よりカンヌ国際映画祭のオフィシャルパートナーを務め、「ウーマン・イン・モーション」は同映画祭の公式プログラムとして欠かせない取り組み。「ウーマン・イン・モーション」トークはゲストが映画業界や芸術全般における女性の貢献を強調する機会となっており、本年度、東京国際映画祭の公式プログラムとして2019年に続いて2回目の「ウーマン・イン・モーション」トークイベントを開催した。

2018年のカンヌ国際映画祭パルム・ドールをはじめ、国内外の数々の賞を受賞している映画監督・是枝裕和と、是枝監督の『万引き家族』などに出演し、その演技力が高く評価されている松岡さん。来年1月12日配信予定のNetflixシリーズ「舞妓さんちのまかないさん」でも一緒に仕事をした2人は、国内外を問わず活躍する映画人として、大きな拍手を浴びながら登壇した。


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