2022年11月10日 07:45
「親愛なる僕へ殺意をこめて」6話、「猿渡刑事じゃないような…」“LL”の正体について考察過熱中
といった顔ぶれが出演。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
“B一エイジ”はナミに、15年前、LL事件後に世間から受けた仕打ちや母の死などで苦痛を味わった挙句、感情が爆発し意識を失って倒れた際に生まれたもうひとつの人格が浦島エイジだと明かし、二重人格を治療し浦島エイジは“B一エイジ”にじき統合されると話す。そんな“B一エイジ”にナミは“B一エイジ”「本当はあなたが葉子(浅川梨奈)を殺したんでしょ?だって、あのLLの息子なんだから」と言い放つ。すると“B一エイジ”は「父さんはLLじゃない。真犯人は他にいる」と激高。八野衣はLLに罪を着せられた、LLを見つけ出してこの手で殺すと続ける…。
その後、京花が意識を取り戻す。“B一エイジ”は京花の入院する病院に潜入、彼女に「誰にやられた」と問う。すると京花は「LLが姿を現した」と口にし、LLが自分たちのすぐ近くで生きていたと話す。さらにナミを尾行した桃井が“B一エイジ”のもとに現れ、八野衣が亡くなった際の詳しい状況を話す。八野衣がLLではない可能性を訴える桃井に、猿渡は「これ以上ほじくり返すと身内を敵に回すぞ」と、捜査の続行を認めず、そのまま捜査は終了。