「PICU」7話 安田顕“植野”、高杉真宙“悠太”と大竹しのぶ“南”への優しさに感動の声広がる
植野は南のもとを訪ね、彼女を説得する…。
「モルヒネ発見からのしこちゃんと南ちゃんのシーンすごかった。普通に息するの忘れて見入った」「しこちゃん先生の目が泳ぐ感じ、固くなる感じ、表情筋の力の入り方...。お風呂場で泣かないように顔を何度もバシャバシャするのもリアルで...」と、武四郎と南のやり取りでの吉沢さんと大竹さんの演技に触れた声が数多く投稿。
また南を説得する植野にも「南ちゃんの心を溶かし、武四郎を支える植野先生あんな大人の余裕が欲しい…」「ヤスケン演じる植野先生の喋り方が好き過ぎる。落ち着く。南ちゃんに話すシーン、素敵だったなぁ」といった感想が送られている。
【第8話あらすじ】
“しこちゃん先生”こと武四郎ら丘珠病院のPICUスタッフは、VFを起こした圭吾(柊木陽太)くんの処置にあたる。
圭吾くんには一刻も早く補助人工心臓を植え込む手術が必要だが、感染症が治らなければそれも難しい状態だった。そんな折、丘珠病院に10歳の小学男児2人が公園で倒れているとの連絡が入る。宗介は武四郎、悠太らとドクターカーで現場に直行する…。
「PICU 小児集中治療室」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。
(笠緒)
「怖いシーンがもっと怖くなる」『ストップモーション』主演アシュリン・フランチオージが作品の魅力語る