くらし情報『山崎育三郎主演、メスを持たない医療ドラマ「リエゾン」1月放送』

2022年11月23日 05:00

山崎育三郎主演、メスを持たない医療ドラマ「リエゾン」1月放送

Photo by cinemacafe.net


来年1月期放送のテレビ朝日系新・金曜ナイトドラマは、山崎育三郎主演の医療ドラマ「リエゾン-こどものこころ診療所-」を放送することが決定。松本穂香がヒロインを演じる。

本作は、郊外の児童精神科クリニックを舞台に、自らも発達障がいをもつ院長と研修医の凸凹コンビが、発達障がいをはじめ、様々な生きづらさを抱える子どもとその家族に真っすぐに向き合い、寄り添っていくヒューマンドラマ。

山崎さんが演じるのは、郊外にある児童精神科「さやま・こどもクリニック」の院長・佐山卓。総合病院を実家に持ちながら、叔母が営んでいた小さなクリニックを引き継いでいる。ASDである佐山は、誰よりもその苦悩を理解しており、患者の子どもとその家族とじっくり向き合う時間を大事にしている。

本作の原作は、「モーニング」(講談社)にて連載中の同名漫画。山崎さんは「今、自分自身が子育てで感じていることや想いが重なる部分が多く涙が溢れました」と原作を読んだ感想を明かし、「佐山は発達障害を凸凹と呼び、佐山自身も凸凹を抱えている医師です。
医師としては丁寧で誰もが認める存在ですが、普段は抜けている部分もあり、様々な面が見られる魅力的な役だと思っています。

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