くらし情報『「PICU」第8話 吉沢亮“武四郎”、医師としての成長に「良く耐え抜いた」「逞しく成長しましたね」の声上がる』

2022年11月29日 07:30

「PICU」第8話 吉沢亮“武四郎”、医師としての成長に「良く耐え抜いた」「逞しく成長しましたね」の声上がる

丘珠病院の救命救急医・東上宗介に中尾明慶。同じく麻酔科医の今成良平に甲本雅裕。武四郎の母・南の同僚・涌井桃子に生田絵梨花といった俳優陣も出演。

「PICU」第8話 吉沢亮“武四郎”、医師としての成長に「良く耐え抜いた」「逞しく成長しましたね」の声上がる

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

武四郎ら丘珠病院のPICUスタッフは、VF(心室細動)を起こした小松圭吾(柊木陽太)くんの処置にあたる。圭吾くんに一刻も早く補助人工心臓を植え込む手術が必要だと考える武四郎だが、感染症が治らなければそもそも手術も難しい状態だった。

しかし様々な検査をしても圭吾くんの感染症の原因は掴めない。
意識が回復した圭吾くんは自分が死んだ場合、臓器を提供したいと言う。武四郎は家族に圭吾くんが亡くなる可能性も説明。すると母親は「函館に帰してやりたい」と話す。函館の病院に移ることになった圭吾くんは武四郎に「俺、死ぬんでしょ、だから函館に帰るんでしょ?」と問いかける。

「PICU」第8話 吉沢亮“武四郎”、医師としての成長に「良く耐え抜いた」「逞しく成長しましたね」の声上がる

本当のこと教えてと話す圭吾くんに武四郎は、感染症の治療が終われば補助人工心臓の手術ができて移植に向けて進められる。その治療は難しくないから函館の病院で大丈夫、と説明する。涙を浮かべながらその説明を聞く圭吾くん。植野は“嘘をついた”武四郎を正しかったと言い、頼もしくなったと武四郎の成長を褒める…。

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