「闇金サイハラさん」13話、過酷な状況に置かれた“ハザマ”宮世琉弥の演技に「ギャップが強すぎ」「対比がエグい」などの声続々

「闇金ウシジマくん」のスピンオフドラマ「闇金サイハラさん」第13話が12月13日深夜放送。過酷な状況に置かれたハザマを演じた宮世琉弥に、今週も「君の花になる」での演技と比較して「ギャップが強すぎ」「対比がエグいな」といった声が上がっている。

「闇金ウシジマくん」実写シリーズの映画版Part2から登場したキャラクターである、女闇金の犀原（サイハラ）茜を主人公に据えた「闇金ウシジマくん」シリーズのスピンオフとなる本作。

宿敵・象山（キサヤマ）との“最終決戦”に向かう闇金融「ライノーローン」社長の犀原茜を、映画版から引き続き高橋メアリージュンが演じるほか、象山に拉致され拷問を受ける硲（ハザマ）悠斗に宮世琉弥。サイハラを慕う有能な部下・村井にマキタスポーツ。

その味をサイハラも認める「爆走ラーメン・愛沢伝説」店主の愛沢浩司に中尾明慶。愛沢の妻の明美には木南晴夏。ストーカーと化した元夫に海外へと売り飛ばされそうになる風俗嬢・桜井ともかに古畑星夏。地下アイドル「GQG」のメロりんにハマり、彼女の部屋に乗り込むなど凶行に走る田中丈行に勝村政信。サイハラたちに金を借りている地下アイドルのメロりんに矢崎希菜。