くらし情報『賀来賢人「こういう男になれたら」『金の国 水の国』“ハマり役”と大絶賛の<ナランバヤル>とは?』

2022年12月18日 12:00

賀来賢人「こういう男になれたら」『金の国 水の国』“ハマり役”と大絶賛の<ナランバヤル>とは?

声の演技を披露するのは『ライオン・キング』、『きかんしゃトーマスおいでよ!未来の発明ショー!』に続き本作が3作品目となり、すでに声優としての評価も高い。

そんな賀来さんが演じるナランバヤルは、貧しいけれど豊かな緑と水に恵まれた<水の国>に住む、家族想いの貧しい建築士。建築のこととなると頭はキレキレ、確かな技術力を披露し人々を驚かせる並はずれた頭脳を持つ一方で、口達者でお調子ものな一面や、猫にオドンチメグ(星の輝き)と名付けるロマンチストな魅力もあり、思わぬギャップが観客の胸を打つキャラクターだ。
賀来賢人「こういう男になれたら」『金の国 水の国』“ハマり役”と大絶賛の<ナランバヤル>とは?

王様でもなくヒーローでもない一般人だからこそ、より親近感の湧く役柄で、窮地に立たされようとも大切な人を守り抜こうとする勇敢なところや、困っている人をみると助けずにはいられない優しい性格、そしてどんな辛いことがあろうとも明るく前向きに切り抜こうとする姿に、誰もが魅了されてしまうはず!

ナランバヤル役の声優について、本作製作陣は、「誰もが知っている俳優であると同時に原作ファンも納得できる演技が出来ること」を条件にしていたという。本作で監督を務めた渡邉こと乃は、「ナランバヤルはセリフ量も多いし、声の演技幅も広い難しい役です。

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