ミュージカル映画『トゥモロー・モーニング』主演ラミン・カリムルー「全曲に思い入れがある」
ロンドンで喝采を浴びたミュージカル『トゥモロー・モーニング』より、“ミュージカル界の帝王”ラミン・カリムルーのスペシャルインタビュー映像がシネマカフェに到着した。
結婚前夜と離婚前夜、ふたつの時間が交差し、ロンドンで夢を生きる男女の愛と人生を、耳に残るメロディーと美しい歌声で描く本作。ミュージカル「オペラ座の怪人」で史上最年少の28歳で主役のファントム役に大抜擢され、「レ・ミゼラブル」のジャン・バルジャン役でブロードウェイ・デビューを果たし数々の賞を受賞、日本にも公演で複数回来日しているラミンが本作で演じるのは、小説家を夢見ながらも、結婚後10年が経ち、コピーライターとして活躍する主人公ビル。
インタビューでラミンは「私の役、ビルとウィルは、10年の年を経た同じ人間だ。ウィルは若い方で、小説家になりたいと思っている。将来に希望を抱く青年だ。ビルは、失敗や妥協なども経験してきた。アーティストとしての成功を求め、夢をあきらめた。
それが人間性に影響を及ぼしている。そして周囲の人との人間関係にも。ざっくり言うとそれがウィルとビルだ」と役柄について説明。
本作の注目の音楽について、「新曲がたくさんあった。歌詞を大切にした曲だ。ローレンス(ローレンス・マーク・ワイス)とスタジオで収録したのは楽しかった。新人のころは、スタジオ収録は嫌いだった。ライブの方が好きだった。
今はむしろスタジオの方がいい。色々試したりできるしね。スタジオだとローレンスみたいにコラボしてくれる仲間がいる。新しいことを模索するのは本当に楽しいよ」とふり返り、「全曲に思い入れがある」「『アイ・ユーストゥ・ドリーム・オブ・ユー』はすばらしい」と明かす。
そして、大の日本好きだというラミン。「心底、近い大事な国だ。こんなに長い間訪れてないのは初めてだ。以前は年に2、3回は公演やライブで行っていた。
日本は美しい。でも、仕事での滞在だからいつも駆け足なんだ」と話し、「次に行くときには、仕事後に数週間滞在をしてもっと知りたい。すでに東京も大阪も地元みたいだ。近所のスーパーやジムにも行く。観光客ではなく住んでる感覚なのはうれしい。だが観光もしたいね。南の島とかに行ってみたい。3つくらいの公演を企画して1年間いるのもいいな」とコメント。
また日本のファンへ「応援ありがとう。ブロードウェイの『ファニー・ガール』も応援してもらった。プロレスリング・ミュージカル『ザ・ラスト・マッチ』もあなたたちのサポートには感謝してる」とメッセージも寄せている。
『トゥモロー・モーニング』はYEBISU GARDEN CINEMA、シネスイッチ銀座ほか全国にて公開中。
(cinemacafe.net)
■関連作品:
トゥモロー・モーニング 2022年12月16日よりYEBISU GARDEN CINEMA、シネスイッチ銀座ほか全国公開
©Tomorrow Morning UK Ltd. and Visualize Films Ltd.
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