葵わかな&伊藤沙莉&薬師丸ひろ子、日本の食を変えた女性たち描く「キッチン革命」
目の前がパーッと開かれたような感覚になりました。何かが生まれる瞬間って、とても気持ちいいですよね!演じることができてうれしかったです」とコメントする。
なお、壮年期の綾子に扮するのが薬師丸ひろ子。綾子とマホの運命が交錯するシーンを演じる。「葵わかなさんと私が演じる綾子は、時代の先駆者。数々の苦悩や困難がある中、目標と夢を持って突き進んで道を切り拓いた人で意思を強く持って生きる女性だと思います」と語り、「伊藤沙莉さん演じるマホは、非常に進歩的な女性。当時は受け入れられにくいところもあったかと思いますが、彼女もまた、夢と目標にまっすぐに向かったパイオニア(先駆者)だ思います」と薬師丸さんもリスペクトを表明。
「綾子とマホが初めて運命の出会いを果たす場面は、マホのやさしさ、温かさがまっすぐに伝わってきて、とても心温まるシーンになったと思っています」と第1夜と第2夜をつなぐ存在としての思いを語り、「若い女性たちが大活躍するドラマです。
ぜひ応援する気持ちで見ていただけたら」と、温かいメッセージで呼びかけた。
「鬼滅の刃」の音楽・梶浦由記らスタッフも最強布陣集結
脚本は、NHK連続テレビ小説「マッサン」