アンジェラ・バセット、“女王”の貫録見せる!『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』
第95回アカデミー賞で5部門にノミネートされた『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』。この度、2月1日(水)からのデジタル配信開始(購入)を記念して、同・助演女優賞にノミネートされたアンジェラ・バセット演じる女王ラモンダが、ワカンダ王国を守るため世界各国の首脳陣と対峙する迫力の本編プレビューが解禁となった。
今回解禁となったのは、女王ラモンダが国連の総会で世界各国の首脳陣と対峙する、約5分の本編プレビュー。息子でありブラックパンサーであった国王ティ・チャラを失った悲しみの中、ワカンダの女王となったラモンダは、各国の首脳陣からワカンダ王国が保有する貴重な金属・ヴィブラニウムを独占していると激しく非難される。
それに対しラモンダは、ヴィブラニウムを奪おうとやってきた一味を国の親衛隊ドーラ・ミラージュに捕らえさせ、逆に他国を「侵略者」として糾弾する。夫も息子も失うという深い喪失感を背負いながら、圧倒的な迫力と女王の貫録を見せるアンジェラの演技が光る珠玉のシーンとなっている。
アンジェラ・バセットが語る女王ラモンダとは
「彼女の息子、シュリの兄が亡くなってから1年が経ちました。