2023年2月1日 21:00
Snow Man目黒蓮、初の単独主演映画に当初は不安?「美しくカッコいいので、自分が近づけるのか」
目黒蓮(Snow Man)が2月1日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた主演作『わたしの幸せな結婚』の完成披露イベントに出席。劇中をイメージした大正ロマン香る、衣装で登場し、駆けつけたファン400名を喜ばせた。
原作は顎木あくみによる大ヒット和風ファンタジー小説。明治・大正期を思わせる架空の時代を舞台に、政略結婚によって結ばれた心を閉ざしたエリート軍人と過酷な運命を背負ったヒロインが、次第に心を通わせるラブストーリーだ。Snow Manの「タペストリー」が主題歌に起用されている。
目黒さんはファンが集まった様子に「寒いのに、こんなにたくさんの皆さんに集まっていただき、感動しましたし、ありがたいです」と感謝の挨拶。この日のいでたちについては、「撮影を思い出しますし、背筋がシャキっとなりますね」と凛々しい表情を見せた。
目黒さんが演じるのは、圧倒的な美ぼうの持ち主で、冷酷無慈悲と噂される、心を閉ざした名家の当主・久堂清霞(くどう・きよか)。自身初となる単独での映画主演を飾ることになり、「マネージャーさんから『決まったよ』と聞いたときは、すごくうれしかった」と喜びを回想。同時に「清霞は見た目が、美しくカッコいいので、自分が近づけるのか不安もあった」