阿川佐和子の「スープ・オペラ」が坂井真紀主演で映画化! 「“裸”の心で演じた」
それは、きっと、ルイの心が“裸”だからなんだろうなと演じている中で思いました」と主人公・ルイの魅力を語るとともに、初体験を告白。
「“裸”と言いましても、その言葉が持つ開けっぴろげな印象とはまた別のベクトルのものです。光を感じ、風を感じ、美味しいスープを頂き、人の温もりに触れ、テクテクといつもの道を、“裸”の心が歩く、色気もなく、欲もなく、ぼんやりと(笑)。『まったく、人生というやつは』と思いながら何が起こるのだろうと、毎日ドキドキしてました」と弁解しつつ(?)“孤独”と向き合いながらも撮影を楽しんでいたことを明かした。
『スープ・オペラ』は今秋、シネスイッチ銀座、新宿ピカデリーほか全国にて公開。
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スープ・オペラ 2010年秋、シネスイッチ銀座、新宿ピカデリーほか全国にて公開
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