「星降る夜に」8話、北村匠海“一星”、鈴と伴への2つのハグに「一星くんは本当に素敵で優しい」と感動の声広がる
「星降る夜に」の8話が3月7日放送。一星の鈴に対するすがるようなハグと、伴に対する包み込むようなハグ…2つの“ハグ”に感動の声が広がるとともに、伴が抱えた辛さにも共感の声が送られている。
本作は吉高由里子が主演し大石静が脚本を手がける産婦人科と遺品整理士のラブストーリー。訴訟相手だった伴から恨まれ続けている産婦人科医の雪宮鈴を吉高さんが演じるほか、両親を学生時代に亡くし、祖母と暮らすろう者の柊一星に北村匠海。
出産の際に妻と子を一緒に亡くした45歳の新人医師・佐々木深夜にディーン・フジオカ。一星とともに「遺品整理のポラリス」で働く佐藤春に千葉雄大。「遺品整理のポラリス」社長の北斗千明に水野美紀。鈴と医療訴訟を争ったあとも恨み続けている伴宗一郎にムロツヨシといったキャストが出演。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
鈴への逆恨みが激化していく伴だが、彼もまた追い詰められていた。そんななか一星の祖母・柊カネ(五十嵐由美子)が心筋梗塞で倒れる。無事一命を取り留めるが一星の脳裏には両親を失った際の辛い記憶が蘇り、駆けつけた鈴にすがるように抱きつき涙を流す…。
このシーンには「もう失いたくないって不安でどうしようもないって感情が伝わってきて泣きそうになった」