キャサリン・メーニッヒら主要キャストのコメント到着 「Lの世界」ついにファイナル
だからサヨナラを言うのはとても辛いんだ!私が演じたキャラクターの流れについては、とてもハッピーだと思っている。彼女がいろんな間違いを犯しても、人々が彼女をずっと応援し続けてくれているのは本当に嬉しいことだったよ」と感謝の気持ちを口にした。
ベット役のジェニファー・ビールスは「私たちがやり遂げたことをとても誇りに思うわ。忘れられないシーンと言えば、ベットとティナのファイトシーンでしょうね。ベットが浮気をしているのをティナが発見したときのね。それはまるで喧嘩してセックスしているようだったの。本当に自分たちの持っているものの全てを出し切ったと感じられたから最終的にはとても満足のいくものになったわ」とふり返る。
そのティナを演じたローレル・ホロマンは「TVシリーズとして6年間も放映されるというのはとてもいい結果だったと思うわ。
私が演じたティナが私にとってどういう存在かというのは、離れてみるまで分からないけれど、『あぁ、私たちはポップカルチャーの一部となり、世界に影響を与えた、この画期的なTV番組をクリエイトしたんだわ』って思えるんじゃないかしら」と語っている。アリス役のレイシャ・ヘイリーは「私たちは毎年撮影のために夏を一緒に過ごして、お互いの顔を見てきたの。