『ラ・ラ・ランド』『シング・フォー・ミー、ライル』ほか… パセック&ポールによる珠玉のミュージカル映画5選
『ワンダー 君は太陽』のスティーブン・チョボスキーが監督を務め、高校に友達もなく、家族にも心を開けずにいる孤独な主人公のエヴァン役をミュージカル版でも主役を演じたベン・プラットが演じる。
始まりは、自分宛に書いた「Dear Evan Hansen(親愛なるエヴァン・ハンセンへ)」。1通の手紙と彼がついた思いやりの嘘だった。この嘘は彼の人生を大きく動かし、やがて事態は思いもよらぬ方向に進んでいく…。パセック&ポールが制作した劇中に流れる楽曲の数々は、若かりし大学時代に手掛けたものでいわば2人の原点。自身の体験も投影され、ティーンの心情に寄り添ったエモーショナルな楽曲が印象的だ。
(text:cinemacafe.net)
■関連作品:
ラ・ラ・ランド 2017年2月24日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開
© 2016 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
グレイテスト・ショーマン 2018年2月16日より全国にて公開
© 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation
アラジン(2019)