くらし情報『「とても勇気に満ちてる」『クリード』“家族”の物語が希望に…新星ミラ・デイビス・ケントが語る』

2023年5月5日 16:00

「とても勇気に満ちてる」『クリード』“家族”の物語が希望に…新星ミラ・デイビス・ケントが語る

Photo by cinemacafe.net


マイケル・B・ジョーダンが主演、初監督を務めた『クリード 過去の逆襲』。この度、マイケル演じるアドニス・クリードの最愛の家族、テッサ・トンプソン演じる妻ビアンカと新星ミラ・デイビス・ケント演じる娘のアマーラにスポットを当てた特別映像がシネマカフェに到着した。

「シリーズを通して私たちの関係性の成長や変化を描けたのがすばらしかった」と語るのは、第1作『クリード チャンプを継ぐ男』からビアンカを演じているテッサ・トンプソン。難聴を抱えるビアンカは、音楽の才能で夢を追う自立した女性だ。『クリード チャンプを継ぐ男』でアドニスと出会い、『クリード 炎の宿敵』では娘のアマーラが誕生。そして今作では、音楽プロデューサーとして活躍している。シリーズを通してアドニスの成長と共にビアンカの葛藤の物語も描かれてきた。


「とても勇気に満ちてる」『クリード』“家族”の物語が希望に…新星ミラ・デイビス・ケントが語る

初監督に挑んだマイケルは、「お互いの役柄の本作における立ち位置について話し合っていった。ビアンカとアドニスには子どもがいる。アマーラを含めた家族の将来像についても話していったよ」と、テッサと二人三脚で家族像を作り上げていったことを明かす。

アマーラを演じたミラ・デイビス・ケントは、「アマーラの性格は母親にも父親にも似ている。

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