くらし情報『吉高由里子「平安時代にタイムリープをしたよう」 大河「光る君へ」京都でクランクイン』

2023年5月29日 12:00

吉高由里子「平安時代にタイムリープをしたよう」 大河「光る君へ」京都でクランクイン

と期待を語る。

吉高由里子「平安時代にタイムリープをしたよう」 大河「光る君へ」京都でクランクイン

柄本さんも「準備段階で京都に何度も赴いて、紫式部のお墓や道長ゆかりの場所を巡ってきました」と明かし、「京都が舞台の物語をまずこの京都からはじめられること、しかも今日は道長にとってもちょうどドラマ初登場のシーンの撮影で、これから1年半撮影が続く初日に、その大元となるエネルギーを頂けた感じがしていて大変光栄です」とコメントする。


吉高由里子「平安時代にタイムリープをしたよう」 大河「光る君へ」京都でクランクイン

紫式部のキャラクターについて、吉高さんは「それほど明るいキャラクターというイメージを持っていませんでしたが、今作は好奇心旺盛で多感な女の子になっています。まひろの成長とともに、源氏物語がどう描かれていくのか、紫式部の興味に気づいていけたらなと思っています」と抱負を語り、「大石さんの情熱的な脚本を照れずに頑張って演じていきたい」と意気込む。
吉高由里子「平安時代にタイムリープをしたよう」 大河「光る君へ」京都でクランクイン

また、柄本さんも「吉高さんとの2度目の共演、またはじめて共演する方も多く非常に楽しみにしています」と語りながら、「大石さんが書かれる脚本が、『まあ面白い』」と絶賛。「今日は歩いているシーンの撮影でしたが、早く大石先生のセリフをしゃべってみて、自分の中にどんなことが起こるのかというのも楽しみです」と期待を寄せて語った。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.