「ペンディングトレイン」7話 上白石萌歌“紗枝”、山田裕貴“直哉”をハグ…視聴者からは「心が傾いてる」「あのハグは愛」の声
未来にワープした人々のサバイバル「ペンディングトレイン」の第7話が6月2日放送。直哉を優しくハグする紗枝…視聴者からは「直哉に心が傾いてる」「あのハグは愛」など、紗枝の気持ちの変化に触れたコメントがSNSに続々投稿されている。
8時23分発、都心へと向かう電車が30年後の世界にワープ。文明が崩壊した未来で、同じ電車に偶然乗り合わせた見ず知らずの乗客たちが、元の世界に戻ろうと奮闘していくサバイバルを描く本作。
メディアでも活躍するカリスマ美容師で、親代わりに育てた弟が刑務所送りになっていた萱島直哉に山田裕貴。現代では消防士をしており、その知識や経験を生かしてリーダー格となる白浜優斗に赤楚さん。優斗に好意を持っており、直哉から想われている高校教師の畑野紗枝に上白石萌歌。
大人に不信感を持っていた高校生の江口和真に日向亘。その恋人の高校生・佐藤小春に片岡凜。人形に名前をつけて話しかけるようになった田中弥一に杉本哲太。現代で物理学を研究している物理学教授の蓮見に間宮祥太朗といったキャストが出演。
※以下ネタバレを含む表現があります。
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治安が悪化した6号車から5号車への移住希望者が現れはじめるなか、優斗たちは2026年に地球を激変させた大災害の経緯が書かれた航海日誌と、佳代子らが持ち帰ってきた光る不思議な石から、元の時代に戻るヒントを探ろうとしていた。