2023年6月28日 12:00
フランス初の“サメ映画”、「カリコレ2023」でお披露目
新宿のミニシアター“新宿シネマカリテ”が今年も魅惑の作品を厳選して贈る映画祭「カリテ・ファンタスティック!シネマ・コレクション(R)2023」(略して「カリコレ(R)2023」)が7月14日(金)より4週間に渡り開催。この度、今年のシークレット作品に、フランス初のサメ映画『Year of the Shark』(英題)が選ばれた。
今年はサメ映画の当たり年。現在も『ブラック・デーモン 絶体絶命』や『MEG ザ・モンスターズ2』など様々なサメ映画が押し寄せる日本に、抜群にエスプリの効いた前代未聞のサメ映画がフランスから到着。
『Year of the Shark』(英題)は1975年のスティーヴン・スピルバーグ監督の名作でサメ映画の金字塔『ジョーズ』にオマージュを捧げる、鮮やかで、奇妙で、スタイリッシュ、ほかのサメ映画とは一味違うフランス“サメ映画”元年の始まりとなる記念作。7月15日(土)12時40分の回の上映後にはゲストをお招きしてのトークイベントも開催する。
さらに今年のシークレット作品は当映画祭開催以来初の2作品。『Year of the Shark』(英題)に続くもう1本も近日解禁となっている。