2023年7月3日 07:30
「日曜の夜ぐらいは...」最終回、清野菜名“サチ”、ラストシーンの“言葉”に「みんなに刺さるメッセージ」…感動の声続出
サチから借りた金を返すよう邦子に強く言われた父・博嗣に尾美としのりといったキャストが出演。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
ついに「サンデイズ」がオープン。多くの客でにぎわい予想を超える売上も上がるなか、まどかが店に現れる。客がまどかだと知らないサチが注文を聞くと、まどかは若葉が考案した“魔法のねばーるコーヒーゼリーフラッペキラキラホイップクリーム添え”をオーダー。これまで自分が考案したメニューが注文されてこなかった若葉は喜び、自分が持っていくのだが…というのが最終回のストーリー。
結局まどかは若葉から奪った通帳を返し、店を出ていく。そして朝、自転車を漕ぎながらサチがモノローグで「言いたい事が私にはある」と切り出し、「今、2023年=令和5年にこの世界に生きてる人は、みんな傷だらけで戦ってる戦士みたいなものだと私は思う。全ての戦士達の心に休息を。せめて日曜日の夜ぐらいは」と続け、「皆が一度深呼吸できますように。でないと、戦えないよ…どうかよろしくお願いします。戦士代表岸田サチ」と語る…。
「「2023年に生きている人たちは傷だらけで戦ってる戦士だと思う」