2023年7月14日 17:20
細かく散りばめられた匂わせ演出に「村人全員怪しく見える」「今後の展開に期待しかない」の声続出…「ハヤブサ消防団」1話
「太郎さんのおろおろ感がすごくナチュラル」などの声も。俳優たちの演技や絡みにも注目が集まっている。
【第2話あらすじ】
山間の集落“ハヤブサ地区”に移住し、消防団に入団したミステリー作家の三馬太郎(中村倫也)は、連日練習に駆り出され疲労困憊気味。実は、消防団が日ごろの訓練の成果を披露する“消防操法大会”の開催日が迫っており、分団長の宮原郁夫(橋本じゅん)がピリピリしていた。
そんな中、太郎はハヤブサ地区を襲った連続放火事件の犯人が、先日遺体となって見つかった山原浩喜(一ノ瀬ワタル)だというウワサが出回っていることを知る。しかし、生前の彼に親切にしてもらった太郎は、ウワサの内容に疑念を抱く。そして根拠のないウワサがあっという間に広がったことに違和感を覚えるのだった。
その矢先、太郎は消防団のメンバーで役場勤務の森野洋輔(梶原善)から「相談がある」と声をかけられ、ハヤブサの町おこしの動画企画の手伝いを頼まれる。
移住してから気になっていた謎の女性・立木彩(川口春奈)が企画の発案者で映像ディレクターとして参加すると言うが、彩本人の態度はどこか冷淡で――。
「ハヤブサ消防団」は毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送中。
(シネマカフェ編集部)
ド・ギョンス"宇宙飛行士"が月面で過酷な宇宙災害に直面『THE MOON』予告編