人気ワイン漫画を大胆アレンジした、日仏米共同制作の国際連続ドラマ、Huluオリジナル「神の雫/Drops of God」より、ティザー映像が公開された。
本作は、ワインブームに火を付けた伝説的漫画「神の雫」(作・亜樹直画・オキモト・シュウ)の実写化。フランス・イタリア・日本など、世界各国で約10か月の長期間の撮影を行った本作は、原作漫画で物語の中心となっている神咲雫という男性キャラクターを、フランス人女性・カミーユに置き換え、また、主人公は山下智久が演じる聡明なワイン評論家・遠峰一青とする大きな挑戦を行った。
そんな生まれ変わった「神の雫」の世界観を凝縮した今回の映像では、フランスの雄大なブドウ畑を歩く“ワインに人生をかけた男”遠峰のシーンからスタート。車窓から風景を眺める“ワインに運命を狂わされた女”カミーユ、雷が鳴るブドウ畑を娘を背負って歩く父の姿が映し出され、国境を越えた物語を表現するかのように、東京タワーとエッフェル塔の風景がオーバーラップする。
原作者・亜樹直(樹林伸と樹林ゆう子によるユニット名)さんは、本作のメインキャラクターの大胆にアレンジについて「女性と男性の組み合わせは面白い。