『ミャンマー・ダイアリーズ』の前日譚的な新作短編『2月1日』無料配信決定
全てが壊れてしまった2021年2月1日のミャンマーで、ある個人が何を感じて生きていたのか。それが分かる。クーデターをきっかけに作られた映画のなかでも僕が知る限り最高傑作の一つです」と本作へコメントを寄せている。
『2月1日』の期間限定の無料配信は、電子チケット販売サービス「teket」を通じて申し込みが可能。
■料金:無料 (※本配信は無料で視聴できますが、投げ銭システムでのご寄付を募集しています。いただいたご寄付は、本作の製作チームに届けられます。)
■視聴期間:8月4日(金)20:00~8月31日(木)23:59まで
また、全国の上映劇場では、映画『ミャンマー・ダイアリーズ』を製作したミャンマー・フィルム・コレクティブの匿名監督の一人であるマイケルさん(仮名)による日本の観客に向けてのメッセージ音声を、各回上映後に放送。さらにポレポレ東中野ではトークイベントなどが実施される予定だ。
★8/5(土) 12:20 の回上映後 本作製作者の一人であるマイケル(仮名) <Online 登壇>
★8/5(土) 18:50 の回上映後 久保田徹(ドキュメンタリー映像作家)<登壇>
★8/6(日)