くらし情報『ドキュメンタリー監督が“自分なりの愛”を探す…『きっと、それは愛じゃない』日本版予告』

2023年9月14日 14:00

ドキュメンタリー監督が“自分なりの愛”を探す…『きっと、それは愛じゃない』日本版予告

Photo by cinemacafe.net


リリー・ジェームズ主演『きっと、それは愛じゃない』より、日本版予告映像とポスタービジュアルが解禁された。

『アバウト・タイム~愛おしい時間について~』『ブリジット・ジョーンズの日記』の制作スタジオ、ワーキング・タイトル・フィルムズによる本作は、リリー・ジェームズ演じるゾーイが「本当の幸せ」を見つけ出す、新たな価値観のラブストーリー。


ドキュメンタリー監督が“自分なりの愛”を探す…『きっと、それは愛じゃない』日本版予告

解禁となった予告映像は、リリー・ジェームズ演じるドキュメンタリー監督・ゾーイの「シンデレラは王子と出会いました」という台詞から始まる。無限にある選択肢の中で“自分なりの愛”を探す彼女が、おとぎ話のようには上手くいかない現実に悩む姿が映し出される。


ある日、幼なじみのカズ(シャザド・ラティフ)から見合い結婚することを告げられ、彼女は「愛もなく結婚できるの?」という疑問から彼の結婚までの道のりをドキュメンタリー映画にすることに。エキゾチックかつロマンティックな結婚式シーンや、ラホールの美しい街並みと色鮮やかなドレス、心躍るダンスシーンも盛り込まれ、これまでのロマコメとは一線を画す物語の一旦を垣間見ることができる。

マッチングアプリで運命の人を探すも失敗が続くゾーイと、家族のために両親が決めた相手とのお見合い結婚を受け入れるカズ、ふたりの見つけた「本当の幸せ」

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