くらし情報『「ハヤブサ消防団」最終話、見事な伏線回収に「スッキリ」「見応えあった」など絶賛の声上がる』

2023年9月15日 11:25

「ハヤブサ消防団」最終話、見事な伏線回収に「スッキリ」「見応えあった」など絶賛の声上がる

をその後継者として擁立しようとしていた。

儀式が皆既日食の日に開催されるに違いないと推理した太郎は、ハヤブサ消防団の仲間とともに、儀式を阻止しようと一致団結。中山田洋(山本耕史)はこれ以上踏み込むのは危険だと心配するが、太郎は「ハヤブサは僕らハヤブサ分団で守らなければなりません」と宣言し、一同も大きくうなずくのだった――というのが最終話の展開。

「ハヤブサ消防団」最終話、見事な伏線回収に「スッキリ」「見応えあった」など絶賛の声上がる

そして儀式当日。太郎は儀式に参加しようとする彩を止めるため、江西や展子の友人だった映子(村岡希美)から聞いた話をまとめて自ら執筆した展子の生涯に関する物語を彩に見せる。経典にあった内容と全く違う、辛い道を歩んできた展子の物語に拒絶反応を示す彩。そこには家族から虐げられ、さらには病に犯され教団に利用された1人の女性の生涯が描かれていた。


「ハヤブサ消防団」最終話、見事な伏線回収に「スッキリ」「見応えあった」など絶賛の声上がる
太郎の涙の説得も虚しく、儀式の場所へと向かう彩。しかし展子の幻覚を見た彩は、ハヤブサを守るため全ての真相をマイク放送とLive中継で流すのだった。カルト宗教が田舎町の乗っ取りを画策したストーリー内容に、SNSでは「本当にそこにあるようなリアルさと本当に起こりそうな事件ですぐそこにある怖さをヒシヒシ感じられて、結末も…」

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