今野浩喜“健也”と安藤裕子“美郷”の辻褄合わせに「勿論泣いた」の声上がる…「時をかけるな、恋人たち」5話
事故の1時間前に健也を連れ戻し、令和の健也のスマホからこっそり妻の美郷へメッセージを送らせる。そして送ったメッセージと届いたメッセージは、令和の健也に見られないよう削除させるのだった。そんな冒頭の廻の出来事が繋がる辻褄合わせに「冒頭のやりとりが綺麗に繋がってて感動!」や「LINEの送信取消と削除の間違い、おばさんっぽい!と笑える展開だったのに、その間違いが夫婦のLINEに繋がるなんて、なんて素敵な辻褄合わせなんだろう」などの声が。

また大きく運命を変えることはできないものの、想いが届く辻褄合わせに「5話、、切なくて苦しかったけど心がほわっとあったかくなった。記録には残らないけど想いは届いた」や「5話のLINEでの辻褄合わせにも勿論泣いた」「今回ほんと傑作回だった。タイムトラベルものの切なさ、おもしろさが詰まって最高に泣ける」など絶賛の声が多く上がっている。
【第6話あらすじ】
タイムパトロールの任期終了の瞬間が迫るなか、廻は翔との駆け落ちを決意する。ふたりで暮らすための作戦を練るため、タイムボードに飛び乗ったふたりは、廻が生まれる前の1983年に向かう。
40年前の海にたどり着いたふたりは、夏を楽しむ若者の雰囲気にのまれ、ついつい80年代を満喫して大はしゃぎ。