2023年11月22日 12:06
「時をかけるな、恋人たち」7話、夏子“リリリー”と永山瑛太“翔”の関係変化の意外な理由に「鳥肌たった」の声上がる
もし昇進できれば、任期が延長され、記憶も消されず、別れる必要もなくなるという。
そこでふたりは、翔の記憶を頼りに2013年の廻の大学時代へ。実は翔が廻と過ごした大学時代、キャンパスでは時間犯罪者と思わしき人物によって、ある事件が勃発していた。ふたりは早速、その人物を捕まえようと構内を物色。すると突然、2023年の広瀬(西垣匠)が現れる。実は広瀬は、廻を追いかけて時空を旅してきていた。
「未来人との恋なんてファンタジーです。正気に戻ってください」と必死に訴える広瀬に、苛立ちを隠せない翔。
ふたりが廻をめぐって言い争いを始めたことで、2013年にはまだ存在しなかった令和の言葉が、周りにいた学生たちによって次々と拡散されてしまう。さらに数日後には、この事態の真相を調査すべく、翔が未来から潜入ミッションにやって来て、廻と運命の出会いを果たすことに。一方、当時の記憶を消されている廻は、まるで追体験するかのように、かつての自分が翔と恋に落ちていく姿を目の当たりにして――。
「時をかけるな、恋人たち」は毎週火曜23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。
(シネマカフェ編集部)
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